到達
昨日遂にはてなダイアリー市民になりましたよと。つか今気付いたよははははは、とかいふネタを今日やらうと昨日の時点で思ひ付いたものの細工が過ぎるなと思ひ直し、夜も更けて何か面倒になつたので普通のネタを書いてとつとと寝た訣ですが何か。
で、実際市民になつてみても何も変はらないといふ事実に気が付きました。もつと早く気付け儂、とか言ひつつそんな事は最初から分かり切つていた事ではないかと思ひ出し納得。取り敢ず一つの区切りといふ事で、後は飽きるまで書きませう、と。
さう、結局の所、何も足さない、何も引かない。と言ふと聞こえは良いが、詰りは何も変はらない。それが儂クオリティ。つてクオリティ低いなオイ。
面白き事もなき世を……
いや面白くないのは儂の存在そのものですから。ははははははははh(ry
いきなり何を言ひ出すのかと我ながら思ふ次第ですが、それもまあいつもの事でありますからして何の問題もなく、更にどうせ誰も読んでないんだから完全無欠に無問題ですね。はははh(ry
ま、可能性としてはパブリックであり得るやうな電脳空間の片隅で、奇特なサービスを展開する某事業者の無料サービスを使つて、自他共に認めると言ひたい所だが「他」の存在も可能性でしかないので取り敢ず自称チラシの裏である所の適当なダラダラした文字の羅列を書き連ねる我が身を振り返つてみれば、それはそれで愉快であると言ふ事実。
そして、何を言ひたいのかさつぱり分からないといふ悲劇。
ひんやり
儂の願いが通じたのか、はたまた単なる自然の気紛れか。多分、といふか確実にそれは後者でせうがさういふ事はさておき、今日はとても涼しい一日。いや寧ろ少し寒いくらゐ。実に良い感じだ。暫く、いやずつとこんな感じのお天気で良いのに。つてまあそれは流石に無茶ですか。斯くして、一つの季節に別れを告げて、次の季節を迎える事を否応なしに受け容れざるを得ない今日この頃。
そして儂は相も変はらず変化の欠片もない儂のままであるの事よ。誰か何とかして……とか思ふ事自体が余りにも儂らしくて儂自身嫌になるくらゐの現実だ、とかいふワンパターンの道化つぷりと韜晦つぷりとがまた我ながらアレだ、実に心がひんやりと……。
つてオチにもなつてねえ。